法人営業 2017 新卒NOGUCHI
ソフトバンクグループのFintech分野を担う
私が就職活動を始めた頃は「Fintech」が注目され始めた時期でした。元々、金融業界に興味があり、その中で出会ったソフトバンクグループのFintech分野を担うSBペイメントサービス(以下SBPS)に入社しました。説明会や選考を通じて、フラットに会話できる環境であると感じたのが入社を決めた大きな理由の一つです。実際に入社して、部署を跨いで直接会話できる風通しの良い会社だと実感しています。
私は現在営業職ですが、加盟店さまからサービスについて相談を受けた際に、既存のサービスでは解決できないケースもあり、エンジニアの方に相談しながら進めていくことも多くあります。そういった際に、他部署との柔軟な連携があるからこそ、営業の仕事が成り立っていると感じます。
海外企業の日本進出を支援、ソリューション営業に取り組む
入社当初は新規開拓営業を行い、2年目からは既存の加盟店さまへ新規決済手段の提案・サポートを行いました。そして今年3年目となり、海外企業向けの仕事に挑戦しています。グローバル化が進む中、日本でビジネスを展開したいという要望が年々増えており、そういった海外企業が日本へ進出する際の決済サービスの導入支援をしています。
オンラインストアや実店舗を持つ以上、決済は欠かせないものであるため、ビジネス展開における決済部分をSBPSが担っています。この仕事のやりがいは、加盟店さまと一緒にサービスを作っている実感があることです。
初めて日本に進出するお客さまに対しては、日本の文化や習慣を伝えたうえで、どの決済手段を使うかを一緒に検討していきます。日本の決済市場を知っているのは自分たちであるという自信を持ち、お客さまの要望や悩みに対して何ができるのか、最善策を提案できるように努めています。
グローバル営業のプロフェッショナルとして活躍したい
今後のキャリアとして、グローバル分野の営業職のプロフェッショナルを目指したいです。
グローバルの分野は、今後会社が大きくなるうえでとても重要な事業であると考えているからです。
現在の仕事で関わるお客さまは、日本法人があるとはいえ、システムの基盤は海外にある会社が多く、メールや電話も英語でのやり取りとなります。そのため、まずは語学力を身に付け、支障なく英語で商談できる姿を目指しています。当社の研修制度を利用して、オンライン英会話にも取り組んでいます。教育のサポート体制が整っており、会社が成長のバックアップをしてくれるため、安心して挑戦ができるのもこの会社の良いところだと思います。
※所属や業務内容は取材時時点の内容となります。
