人事制度

「勝ち続ける組織」の実現
「挑戦する人」にチャンスを
「成果」に正しく報いる

継続的な事業の成長・成功を実現するためには、勝ち続けることができる組織であることが不可欠であり、
従業員が常に元気で活力にあふれた集団であることが重要と考えています。

配置

  • 自己申告制度

    年に1回、従業員が現在の職場への適応状況やチャレンジしたい業務を自己申告し、上司と面談を行うことで、本人の適性や将来のキャリアを考慮した配置・配属につなげます。

  • フリーエージェント

    意欲ある社員が自らキャリアアップにチャレンジできる制度です。ソフトバンクのグループ会社に手を挙げ、異動先とのマッチ度が高い場合は異動が実現します。

能力開発

  • ソフトバンクユニバーシティ

    経営理念の実現に貢献する人材の育成を目的として2010年9月に設立されました。
    ソフトバンクグループの持続的成長の源泉となる多様性を尊重し、
    個性豊かな人材の育成を目指しています。

  • 能力開発目標

    半期に一度、自身の能力を棚卸しして、能力開発目標を作成して実行することにより、研修と連動した従業員の能力開発を支援します。

  • 資格取得支援制度

    受験料や奨励金を会社が支給することにより、自己啓発・スキルアップを目的とした従業員の資格取得を支援します(会社が認定した資格に限る)。

  • 副業・兼業

    本業に影響のない範囲でかつ社員のスキルアップや成長につながる副業について、会社の許可を前提に認めています。
    これらの推進によって得た知見やノウハウを、これまで培ってきた経験や知見と新しく組み合わせることによって、将来の新規事業や既存事業の活性化などイノベーションの創出につなげることを目的としています。

評価

  • ミッショングレード制

    年齢や性別などの属人的な要素ではなく、担うミッションや働き方に応じて領域・グレードを決定します。ミッション定義書は職種ごとに設けられており、社員に対して会社が期待するミッションや発揮してほしい力を明らかにすることで、チャレンジの方向性を示します。

  • 貢献度評価、コア能力・バリュー評価

    仕事の成果や組織への貢献を評価する貢献度評価。ミッションを遂行するために求められる能力およびソフトバンク人としての姿勢・行動に対するコア能力・バリュー評価。これらの両面からの評価指標を取り入れています。

報酬

  • 担うミッションと
    実績のベストミックス

    ミッショングレード制度と評価制度を連動させた報酬制度となっています。賞与については、各人の貢献度評価に連動し、変動幅をもたせることで、組織への貢献に対し報酬を支給する仕組みです。