広報 2014 中途MATSUDA

新しいことを取り入れていくことや、変化していく環境が楽しい

入社して最初の2年間は業務本部に所属し、お申込みから導入後まで当社の加盟店さまのサポートを経験しました。そこで決済事業や会社のサービスに関する知識をたくさん吸収することができました。2年が経過し、もっと外へ発信していく仕事がしたいと思うようになり、上司に相談したところ、営業推進部へ異動し広報業務に携わることができました。

SBペイメントサービス(以下SBPS)の良いところは、手をあげたらチャレンジできるところだと思います。上司や先輩からアドバイスをいただきながら新しいことに挑戦できる環境があり、自分自身の業務の幅を広げることができます。また、上司や関連部署の社員は同じフロアに居るため、仕事で困った際はすぐに相談ができます。

SBPSでは、時代の流れや世の中のニーズを汲み取り、新サービスのリリース、決済手段の追加、サービス仕様の改善などが絶えず行われており、変化のスピードがとても速い会社であると日々実感しています。
それは、決済業界自体のスピードが速いということもありますが、新しいことをどんどん取り入れようというソフトバンクグループの文化が根付いているからだと思います。刺激的で変化の激しい環境で働くことは、とても楽しいですよ。

新しいことを取り入れていくことや、変化していく環境が楽しい

パンフレット刷新プロジェクトを担当

私が所属している営業推進部のミッションは、営業部隊の活動を最大化するために営業企画や営業活動の分析を行い、戦略や営業ツールに落とし込むこと、新サービスの販売促進や対外的な展示会・セミナーの企画・運営など営業推進に関する幅広い活動を行うことです。

その中で、私自身は新サービスリリース時の営業ツールの整備や、会社の新サービスや動向を世の中に発信する広報の仕事を行っています。2019年1月のSBPSの社名変更の際には、パンフレットを刷新するプロジェクトを担当したのですが、制作期間が短い中、社員にアンケートを取り「もっとソフトバンクらしさを出してほしい」「お客さまごとにカスタマイズできるスタイルが良い」などの意見を取り入れ、決済サービスごとに6種類のパンフレットを制作しました。

自分が作ったパンフレットを営業担当者がお客さま先に持っていき、新しいパンフレットが分かりやすく好評だったとフィードバックをいただくと、4カ月という短い納期の中でもこだわりを持って作って良かったなと、とても嬉しい気持ちになります。

パンフレット刷新プロジェクトを担当

SBPSのブランド力の向上が今の目標

私が担っている重要な仕事の1つにプレスリリースの作成・配信があります。新サービスのリリースや会社の新たな取り組みをメディア向けに発信する仕事です。単に情報の配信を行うだけでなく、配信したプレスリリースをより多くのメディアに記事として取り上げてもらうことで会社の認知向上に貢献するという大事な仕事です。
プレスリリースを1つ作成するのに、各所確認や掲載する画像の制作などで3週間ほどかかるのですが、より魅力あるプレスリリースを作成するために関連部署や加盟店さまと相談したり、PR会社のプロの目線でアドバイスをいただいたりしています。それだけ時間をかけて作成するプレスリリースなので、プレスリリースや記事を見てお客さまからサービス導入のお問合せをいただいた際はとても達成感があります。

今後のキャリアとしては、SBPSの更なるブランディングを行っていきたいと思っています。広報という観点から先進的な企業イメージの確立や企業価値の向上を行っていき、事業者さまやコンシューマの方に認知されることで、より多くの方に使っていただけるサービスにすることが私の目標です。

※所属や業務内容は取材時時点の内容となります。